Compositor: Galaco Neo
なみだはそらにふる、きみをさがして
あのひかりとであえそうなよぞらをおよぐよ
せまいへや、くらやみとじこめたこころ
ふたしかなきおくでまっていた
どこにもいかないでひとりにしないで
めにうかぶのはきみのぬくもり
それはきっときせきぼくをよんでいたもの
それはずっとあった、ふかいこころのなかに
なみだはそらにふる、きみをさがして
あのひかりとであえそうなよぞらをおよぐよ
またきょうがあしたへとかわってゆくなら
このおもいがつたわるようにぼくはうたうよ
なんげないときになまえをつけたら
だいじなものがあふれてきた
はなれないようにぼくのこえをきいてね
なつかしいメロディひとつひとつたしかめて
なみだはそらにふる、きおくのなかで
うつくしいうたがながいよにとけてゆくから
きみのめにうつるのはすべてしんじつ
しんじられるもののためにきみならどうする
きせつはめぐってゆく、ぼくたちをのせて
かわることのいみをいっしょにみつけよう
ぼくからきみへときみからぼくへと
つなげるのはてとてだけじゃないことにきづいて
もういちどそうでよう、ひとつのそうを
ほしみたいにかがやくものかんじているよ
なみだはそらにふる、きみをさがして
あのひかりがうまれそうなよぞらをおよぐよ
またきょうがあしたへとかわってゆくから
このおもいがつたわるようにぼくはうたうよ